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朽ちていく我が家（きなやん宅） 2012年9月2日現在の状況写真
「火事場泥棒」と呼ばれる人達は、投資にともなう見返りがないと、仕返しをするみたいです。めぼしい獲物がなかった腹いせに、窓ガラスを割って帰りました。
「火事場泥棒」と呼ばれる人達の目印なんでしょうね。
窓ガラスの割れた家には、二度と泥棒に入らない様にとの。
割られたガラス戸越しに、のぞいたリビングのなかです。
割られた和室のガラス戸です。障子にも投げ込まれた物で穴が開きました。
「きなやん」は、管轄の福島県双葉警察署に被害届を出そうとして電話をしました。
帰ってきた答えは、「被害届は、今住んでいる場所の警察に出すように」とのことでした。
「雨・風が入るので、割れた窓ガラスを補修していいですか？」と問い合わせたら、
「指紋等の証拠が無くなる恐れがありますので・・・・・」と言われました。
それなら、今住んでいる場所の警察署に被害届を出そうとして電話をしたら、
「それは、建物のある地域を管轄している双葉警察署に出すように」と言われました。
「きなやん」の味方は、警察にはいなそうです。
・・・後 日 談・・・
きなやんは、泥棒の仕業と思われる、ガラス戸を割られる被害に、何かしっくり来ていませんでした。
そのため、経済産業省 資源エネルギー庁 原子力損害対応室に電話をしました。
顛末は、きなやんのブログ「きなやん日記」の9月7日の記事
「警戒区域内の泥棒被害（管理責任の所在は？）」
に記されています。電気代か税金で賠償されるみたいです。
きなやんのブログ「きなやん日記」です。
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