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「GPS放射線モニタリング」プロジェクト結果

「GPS放射線モニタリング」プロジェクトの結果を順次お知らせします。

2012年8月17日 田村市都路町岩井沢地区

田村市都路町岩井沢地区を車でパトロールしました。

都路町（2012年8月17日）放射線モニタリング結果(Excel 4,833kB)

測定値が、No.1～11の0.16μSv/hrに始まり、No.132の0.17μSv/hrで終了した（元に戻った）ことから、
「PM1610」は、安定して正常に動作していることが見て取れます。

古道町内は、周辺より放射性物質の降下量が少なく、線量率も低めです。
それでも年間 0.84mSv 外部被曝します。
（0.16μSv/時×8時/日＋0.16μSv/時×0.4×16時/日）×365日/年＝840.96μSv/年

追加被ばく線量年間１ミリシーベルトの考え方

学校において受ける線量の計算方法について（平成23年8月26日）

0.4：平屋あるいは２階だての木造家屋における
沈着した放射性物質のガンマ線による被ばくの低減係数
出典：原子力施設等の防災対策について（原子力安全委員会）97ページ

「I-O DATA 旅レコ レコーダー」の画面です。


「Personal Dose Tracker」の画面です。


「PM1610」は、株式会社ラド・ソリューションズ（022-342-8727）の提供協力品です。

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平和を、仕事にする。

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