3歳の孫がプラレールで遊び始めました。サンタさんさんに
「①きかんしゃトーマスベーシックセット」をプレゼントしてもらったそうです。
以下の()の価格はTAKARA TOMYのモールでのメーカー希望小売価格です。
ネットショッピングサイトでは各社(含む転売屋)の企業努力(思惑)の結果、
高かったり安かったり色々なオープン(自由競争)価格で販売されています。
①プラレール きかんしゃトーマスベーシックセット|セット (¥3,850-)
これでは楕円のコース1周なので2周にしてあげたく
「②直線・曲線レールではじめよう」を追加してあげました。
プラレールの楽しさはレールレイアウトを自由に作れることです。
②プラレール 直線・曲線レールではじめよう!スタートレールキット|レールセット (¥2,200-)
なにも考えずにレイアウトしたらこんな感じになりレールパーツがあまりました。
「つなげレール」を使い内側と外側を交差させ「一筆書きレイアウト」にしました。
レールのあまりを少なくすると
次のようなレイアウトが組むことが出来ます。
のぼりおりも楽しそうなので「③2種類の坂で楽しもう」も追加してあげました。
③プラレール 2種類の坂で楽しもう!立体のぼりおりレールキット|レールセット (¥3,850-)
これをつなぎ合わせレイアウトすると次のように組めました。
レールのつなぎ合わせの凸凹が決まっているのでレイアウトに苦労します。
この凸凹を変更するためのパーツ「④1/4直線レール」を追加してあげました。
④プラレール R-20 1/4直線レール(3種各3本入)|レール (¥440-)
このパーツを使って次のようなレイアウトを組むことが出来るようになりました。
これに踏切を1個追加しました。
のぼっているレール部分を長くするため
「⑤ブロック橋脚・⑥ミニ橋脚」を追加してあげました。
⑤プラレール J-14 ブロック橋脚(6個入)|情景 (¥880-)
⑥プラレール J-15 ミニ橋脚(16個入)|情景 (¥880-)
合計 (¥12,1.00)
これらのパーツを使って、
次のようなレイアウトを組むことが出来るようになりました。
しかし、橋脚パーツがあまってしまいました。
橋脚パーツのあまりが少なくなるようにレイアウトすると、
次のようなレイアウトを組むことが出来ました。
のぼりは円形螺旋(らせん)です。
のぼりを楕円螺旋(だえんらせん)にしました。
平面レイアウトをのぼりの両側に配置しました。
のぼりの螺旋(らせん)をできるだけ高くしてみました。
くだりの橋脚が足りなくなったので、
1/4直線レールを重ねて橋脚としました。
毎回遊んだ後は手早く簡単に片付けます。
「①きかんしゃトーマスベーシックセット」と
「②直線・曲線レールではじめよう」の「レール・踏切バック」です。
孫はこのバックを持って帰ります。
平面レイアウトならお父さんと二人で組むことができます。
「③2種類の坂で楽しもう」と「1/4直線レール」と「⑤ブロック橋脚」と
「⑥ミニ橋脚」の「レール・情景バック」です。
孫はこのバックはおいて帰ります。
3歳でのぼりおりにまで手を出すとえらい目にあうだけです。
何故手早く簡単に片付けられるか、この写真を見ればわかります。
このバックに入れるパーツには、青と黄のカラーラベルが貼ってあるからです。
カラーラベルの有る物と無い物に分けてバックに入れれば簡単に片付けられます。
ちなみに1年前は「プラタライ裏底レール」でした。
それが「プラ防音タイルカーペット余縁レール」に変わりました。
それがサンタさんのせいでプラレールに変わってしまいました。
このサイトでは紹介した6種類のパーツのみを使って出来た
「一筆書きレイアウト」のうちの一部を紹介しています。
①プラレール きかんしゃトーマスベーシックセット【¥2,200-】
②プラレール 直線・曲線レールではじめよう!スタートレールキット【¥1,473-】
③プラレール 2種類の坂で楽しもう!立体のぼりおりレールキット【¥2,373-】
④プラレール R-20 1/4直線レール(3種各3本入)【¥328-】
⑤プラレール J-14 ブロック橋脚(6個入)【¥608-】
⑥プラレール J-15 ミニ橋脚(16個入)【¥644-】
合計【¥7,626-】
一畳プラレールとの言葉があることを知りました。
「タカラトミー一畳プラレールコンテスト2023」
「タカラトミー一畳プラレールコンテスト2023結果発表」
「#一畳プラレール」
螺旋(らせん)を3回のぼって平面でループにすれば一畳におさまりそうです。
新型コロナの3密対策で使ったシートの上で遊ぶことにしました。
邪魔なときにレイアウトを壊すことなく移動が出来るようになりました。
「プラレールのレールレイアウトは自由だ!!」
見た目も美しく、収まりも良く、パーツあまりの少ない
「一筆書きレイアウト」を孫と二人で求め続けています。
次のサイトは「プラレールのつながるレイアウトを徹底的に紹介」する事を目的に
管理運営者の「あい」さんが作成しています。参考になると思いましたので紹介します。
青いレール.com(プラレールレイアウト)